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禁則事項

2005年9月26日
株式会社S・R・M

1.弊社における迷惑メール(SPAMメール)の考え方

商品の宣伝や、団体、ビジネス、ねずみ講への勧誘など受信者に無断で、主に広告・宣伝やいたずらを目的として大量かつ無差別に送信されるメールのことと考えています。
具体的には以下のようなメールを対象としています。
1.商品やサービス、また自分のホームページの宣伝を行うメール
2.成人向けのホームページを宣伝するメールの大量送信
3.携帯電話のメールアドレス宛に、いわゆる「出会い系サイト」のURLが記載されたメールを送信
※ 広告・宣伝を目的としても、受信者が希望する場合に、そのメールアドレスに新製品の情報などを送信することは迷惑メールにはあたらないと考えています。

2.弊社における迷惑メール(SPAMメール)の禁止事項

1.不要なメールを受け取ったことで、受信者に不快感を与える
2.そのメールを受信する為の接続料金・手間などを受信者に負担させることになる
3.大量、無差別なメール送信により、弊社設備やサービス運営に大きな負荷が生じることがあり、他のお客様のサービス利用に悪影響を及ぼす場合がある

3.迷惑メール(SPAMメール)の実態

代表的な迷惑メールとして、「出会い系サイト」のURLが記載されているメールの大量送信のケースが多発しています。
携帯電話への配信の多くは携帯電話番号を順に指定し、そのアドレスが実在するかどうかに関係無く無差別に行われています。 PCの場合はメールアドレス収集ソフトを利用し、ホームページ上に記載されているメールアドレス、またそこから階層のメールアドレスをランダムに抽出し、プロトコルレベルでのメールの存在を確認するなどして無差別にメールアドレスを収集しメールデータベースを構築しています。
弊社は弊社との直接契約者に対して、ネットワークの提供を行っております。
このため、迷惑メールや違法コンテンツなどの違法行為において判明したIPアドレスやドメインなど自体は弊社管理(名義)と表示される場合であっても、それを利用しインターネット上の迷惑行為を行った者が弊社と直接契約関係にない場合もあります。
この場合、弊社では違法行為を行った者の特定を直接行うことができないことから、弊社と直接契約のある企業を通じての間接的対応になっています。また、個人情報保護関連の法律、通信の機密性に関する法律から、現状は各プロバイダ同士の連携した対応もスムーズにいたっておりません。
迷惑メール配信業者は、配信元メールアドレスやヘッダ情報などが架空のものも多く、特定者を発見し完全なる撲滅に至るには、プロバイダ同士の連携強化または中央機関の設置、フリーメールアドレスの廃止など、現在、便利である機能の殆どを制限する事になるというのが一般的な考え方であります。

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4.弊社の迷惑メール(SPAMメール)の対処方法

サービスご利用のお客様が迷惑メール送信を行っていると弊社が判断した場合には、弊社は以下の対処のうちいずれかを、またはいくつかを組み合わせて行うことがあります。
1.迷惑メール送信者への警告
2.迷惑メール送信者のメール送信の停止
3.迷惑メール送信者のサービス利用停止
4.迷惑メール送信者のサービス契約解除
5.迷惑メール送信者のその後のサービス新規お申込みのお断り
6.弊社の設備・サービスに重大な支障を及ぼすおそれがあり、警告後もこのような送信行為がなされていることが明らかになった場合は、即時にメール送信停止、全契約停止後、損害賠償請求や刑事告発を行うことがあります。
7.他インターネットプロバイダの契約者については、発信元メールのアドレスやメールサーバの情報を元に、送信者の利用するプロバイダを特定し、そのプロバイダに迷惑メール送信者に対して適切な処置を講ずることを要請しています。

その他禁止事項

1.国内における法律、条例に違反する場合
2.当社もしくは第三者を差別もしくは誹謗中傷し、またはその名誉もしくは信用を毀損する行為
3.第三者への貸し出し又は再販行為
4.不特定多数へのメール送信行為。スパム行為、チェーンメールの行為
5.サーバ・ネットワークへ極端に負荷をかける行為

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